職員インタビュー

愛厚すぎのきの里で働く職員(再雇用)のインタビューをお届けします。

 

愛厚すぎのきの里 介護員 岩見(2021年入職)

現在の雇用形態と担当しているお仕事について教えて下さい

令和3年4月1日からフルタイムの勤務から、週4日、1日8時間、転勤なしという雇用形態に変更しました。
現在は3階男性フロアに配属となっており、業務内容は食事、入浴、トイレ支援です。
すぎのきの里では各職員部屋の担当を決めてあり、私は短期入所者様が利用される部屋の担当を任されています。入退所持の清掃等の準備やケース記録のまとめも行っています。

福祉のお仕事の魅力を教えて下さい

私は人と関わり合いを持つことが好きで、当たり前のように利用者さまの生活上のお手伝いを日々させていただき、たくさんの方と接し、話をするなかで、ふと利用者様が感謝の気持ちを言葉にして伝えてくれることが、最大の活力となると共に、福祉の仕事の魅力だと感じています。
また、福祉を志す者同士、職員関係も良く、気軽に相談などできる職場環境も魅力を感じるひとつです。

 

愛厚だから叶えられる福祉との共生、あなたの夢を教えて下さい

全職員が、「私たちは、繋ぐ、紡ぐ、育むことを通じて、ともにあなたのおもいをかたちにします。」の共通した目標を持ち、そのおもい(夢)の実現に向け取り組んでいる。目指すところが同じであるからこそ、たくさんの利用者様の笑顔を見ることができると信じています。

愛厚で生涯現役を実現する、意気込みを聞かせて下さい

平成2年4月1日から介護員として、東三河地区の特別養護老人ホーム、身体障害者施設を中心に31年間勤めてきました。転勤するたびに多くの利用者様や職員との出会い、そして別れを繰り返し、多くのおもいでと仲間ができました。出会いは人生にとってもっとも大切で、かけがえのない宝物であると考えています。
この宝物があるからこそ、私は体が動く限り、現役でいたいと思っています。

福祉業界で活躍したい人たちへ、一言

たくさんの職業を経験し、やりたいことを決めることも、初めからやりたい職業を決めて取り組み就職することも、どちらも大切であると考えています。どれが正解かなんて答えはすぐに出すことはできませんが、全てにおいて経験は積み上げることができ、自分の成長へと繋げられると思っています。
福祉の仕事は、本当なら誰しも自分でなんでも出来て、自立した生活が送れれば一番いいのですが、それがたまたま出来ない方に対して、少し自分がお手伝いをさせていただき、人生のほんの一部分を支援させていただくことが主な仕事です。やりがいと聞かれれば、間違いなく「あります。」と即答できる仕事です。
私にとって福祉との出会いと何十年もの経験は、幸いなことに「やってきてよかった。」と素直に思えることです。みなさんもこのように、いずれ感じることができる職業に就いていただきたいと強く願っています。

 

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