職員インタビュー
愛厚つみき保育園で働く職員(管理職)のインタビューをお届けします。
愛厚つみき保育園 園長 安原(1983年入職)
現在の職位と担当しているお仕事について教えて下さい
保育所で施設長を務めています。
「子どもの最善の利益」を守る保育所として、様々な法令等を正しく理解し、遵守しています。更新される情報を敏感にキャッチして保育園の運営に携わっています。また、保育の質や職員の専門性の向上に意欲を持って取り組んでいます。
管理職として働くことの魅力を教えて下さい
保育士から主任保育士を経て施設長に拝命されました。様々な職種を経験しているので、保育の現場で求められること、例えば「ここの手伝いが必要」「多分こうなるからこうしたほうがいいか」等保育園全体の見通しを持って子ども達、保護者の方、職員の援助ができることです。
経験を重ねて引き出しをたくさん持つことができたことは財産です。
愛厚だから叶えられる保育、あなたの夢を教えて下さい
愛厚は名古屋市に3か園の保育所があります。異なる特色を持っていますが、3か園とも大切にしていることは「人を大切にする」ことです。その意識を持って保育を展開しています。
また、職員も大切にされていると感じます。愛厚の基盤がしっかりしているので働く制度がしっかりしており、子育てしながら働くことができました。
愛厚で未来の保育を共創する、意気込みを聞かせて下さい
得意なこと、好きなこと、ちょっと苦手なこと色々あります。人により考え方、スピード感、感じ方が違います。 保育所には異なる年齢の方で勤務のシフトで働く方、午前中働く方、午後から働く方で構成されています。
一つの施設には行く通りも人との関わりがあります。一人では保育はできません。一つのチームとして様々な人と関わりながら、子ども達、保護者の支援ができることを自分自身の喜びに変えています。
保育業界で活躍したい人たちへ、一言
穏やかな波もあれば嵐の日もあります。晴れの日、曇りの日、時には虹を見つけた時等毎日変化があります。その変化を「おもしろいな」と感じることができます。
子ども達や保護者の方、職員と「おもしろい」を共感できること、一緒に笑い合える、悩みあえることができます。時にはうまくいかないことや落ち込むこともあります。
それを跳ね返してくれるのが人と関わる「おもしろさ」です。
皆さんはどんなことに気持ちが動くのでしょうか。自分の気持ちが動く事を見つけて楽しんで欲しいと思います。