職員インタビュー
愛厚昭和荘保育園で働く職員(総合職)のインタビューをお届けします。
愛厚昭和荘保育園 保育士 浦田(2015年入職)
現在の雇用形態と担当しているお仕事について教えて下さい
雇用形態は、総合職(保育士)です。現在2歳児クラス12名を保育士2人で担当しています。2歳児ならではのイヤイヤ期もありますが、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら折り合いをつけていくことができるようにしています。また、保護者の方とは個人ノートでのやり取りや送迎の際に直接お話をしたりしながら、子どもたちの姿を共有したり成長を喜び合ったりしています。
あなたが私生活で大切にしていることや私生活の目標を教えて下さい
私生活で大切にしていることは、仕事と家庭を両立させることです。お休みの日には、家族と過ごす時間を大切にして、気持ちや身体をリフレッシュさせています。
あなたが仕事生活で大切にしていることや仕事の目標を教えて下さい
仕事生活で大切にしていること、目標は、仕事を家庭に持ち帰らないことです。職場では、子どもから離れて自分の仕事時間が設けられており、その時間で仕事を効率よく行えるように心掛けています。また、職員同士のコミュニケーションも大切にしています。
愛厚だから実現できるワークライフバランス、実体験をお聞かせ下さい
私は、2年間育児休暇を取らせていただき、ゆったりとした2年間を過ごさせてもらいました。復帰が近づくにつれ不安もありましたが、温かく迎え入れてくれた職場の方々には、本当に感謝しています。復帰後、子どもが熱を出したことがありましたが、急なお休みにも対応してくれました。みんなに支えられて子育てと仕事を両立できていると思います。
保育業界で活躍したい人たちへ、一言
保育士をしていると、子どもの成長を間近で見ることができ、自分自身も成長することができます。保育士という経験が、今母親になった私の力になっていると思います。保育士という仕事は大変なことも様々ありますが、楽しいことがたくさんあります。また職場の環境や福利厚生がしっかりしていることから、働きやすさを私は感じています。結婚、出産をしても長く働き続けることができる場所で、自分のやりがいを見つけてください。