職員インタビュー

愛厚ホーム岡崎苑で働く職員(総合職)のインタビューをお届けします。

 

愛厚ホーム岡崎苑 介護主任 藤村(1997年入職)

現在の雇用形態と担当しているお仕事について教えて下さい

総合職で介護職員として働いています。現在は多床室で主任として職員の育成と入居者の生活全般のお手伝いをしています。また、職員のシフトの調整、業務内容の見直しや職員の負担軽減、働き方についても考えています。その他では、入居者から困っていることや嫌だと感じることなどを聞き、その人がその人らしい生活を施設で送ることができるようにサポートしています。

あなたが私生活で大切にしていることや私生活の目標を教えて下さい

不規則な仕事となりますので、どうしても家族に迷惑をかけたり、協力してもらわないと成り立ちません。それぞれがそれぞれの負担にならない程度のサポートをして、休みが合う貴重な時間には楽しく会話をしたり、出掛けたりするようにしています。また、子供の学校の行事には必ず出席し、PTA等の役員を受けるなど子供と共有できる時間を大切にしています。私の私生活での目標は親子関係というより目指すは友達関係。何でも話せる嘘のない、明るく楽しい家庭作りです。

あなたが仕事生活で大切にしていることや仕事の目標を教えて下さい

私が仕事をしていく上で一番大切だと感じていることは人間関係です。関係性がよければ、どんな大変なことでも助け合って乗り越えることができますが、関係性が悪ければどんなことでも負担に感じてしまいます。私は常に明るく楽しい現場作りを心がけ、職員にはまめに声を掛けるようにしています。話すことでストレスを抱えない様にと私にできる範囲でのサポートをしています。私の仕事の目標は、負担に感じず楽しく仕事することです。

愛厚だから実現できるワークライフバランス、実体験をお聞かせ下さい

私は3人の子供がいます。ちょうど私が育休中に1年の育児休業制度から2年の育児休業制度に変更となりました。私は2年目の育児休業中に第2子を授かり、続けて産前産後休業、育休休業を取得することができました。そのため、子供とゆっくりと関わることができ、妊娠中で働くという仕事の負担も感じることなく子育てができました。仕事に復帰してからは、慣れるまで先輩方のサポートを受けながら、日勤等で勤務し、徐々に不規則な体制に変更していきました。産前産後休業と育児休業制度がしっかりとしているため、結婚し出産、育児という過程を経験した職員が多くいます。そのため、気持ちの共有ができ、悩みの相談等もできました。子供が調子を崩した時には、早退することもありました。現在では、男性職員の育児休業の取得や育児短時間勤務制度、慣らし勤務を仕組化するなど様々な制度が見直され、より働きやすい環境作りに取り組んでいます。

福祉業界で活躍したい人たちへ、一言

人と人との関りの仕事です。様々な人生経験を経てきている方が多く、私にとっては何事も勉強で日々成長です。仕事の内容には厳しい面もありますが、やりがいのある仕事です。福祉業界での仕事内容は職種によってかなり違ってきます。事前に仕事の内容についてよく知ることで、理解も深まり働きたいという意欲にもつながります。自分が何をしたいのか、どう関わっていきたいのかを考え、自分に合う職種で長く続けることができたらいいと思います。

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